やりたい仕事に就くために、緩和できる制約条件はないか考えよう。

Aさん/40代

■半年先に引っ越しが控え、それまでの短期の仕事を探す。

看護師として大学病院などで10年以上の経験を持つAさん。半年後に引っ越しを控え、それまでの期間限定の仕事を近所で探したいと相談にいらっしゃいました。お話をお聞きする中で、ご本人は訪問看護に強い興味をお持ちとのことがわかります。引っ越し後は訪問看護の仕事に携わりたいが、それまでは期間限定でできる近所の職場ということが最大の条件でした。

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■現状に合わせて転職をすることで生じるリスクもある。

コーディネーター 伊藤元気

コーディネーター
伊藤 元気

昨今、看護師不足も徐々に解消してきていることもあり、長く勤めてくれる人材を求める事業所が増えています。この影響から、短期間の期間限定の仕事は非常に数が限られています。このような状況と、Aさんが追及したい分野があるということもあり、期間限定の仕事に従事することが果たしてAさんの今後にプラスになるのか。その点に今回の転職の鍵があると考えました。

【1】「近所」で「期間限定」の仕事という条件は、全く譲歩できない条件なのか。
【2】やりたいこと(訪問看護)が決まっているにも関わらず、短期間であってもそれ以外の仕事に従事することで、貴重な時間を減らしてしまうのではないか。

以上の点から、現在お住まいの地域からも、引っ越し後の地域からも通いやすい訪問看護の仕事をご紹介させていただきました。

また、Aさんは訪問看護に強い興味を持ちつつも、その分野での経験はありません。ご自身が実際にどのように働くのかというイメージを付けてもらうために、採用条件や求人情報以外のお話もさせていただきました。訪問看護には大きく分けて病院系列のものと企業が経営しているものがあること。どちらにもメリット・デメリットがあり、特に企業が経営している場合は、会社によってカラーが全く異なり、運営方法や運営方針にそれぞれの特色が表れやすいこと。実際にいくつかの事業所のホームページを見ていただきながら、ご自身の適性と働く姿をイメージしていただきました。

もちろん、当初のご希望の期間限定のお仕事も紹介させていただきましたが、Aさんも訪問看護をやりたいという気持ちが強く、中途半端にしたくはないと常勤での転職を果たされました。

まとめ ~今回の最重要ポイント~

【目標が定まっているのであれば、制約条件を緩和する選択肢を持とう。】

今回のような場合、制約条件を緩和できる状況にある場合は、「どうすれば目的を果たせるか」という視点をお持ちになると良いかもしれません。Aさんの場合は、期間限定という求人数が限られる仕事を、現在の自宅近くで探したいという条件のうち緩和できるものは何か、を考えました。これらの制約条件をすべて満たすことで、本当にやりたい訪問看護での仕事を先延ばしにすることは非常にもったいないことだからです。「この条件を満たす仕事は何か。」ではなく、「訪問看護の仕事を就くために、必要のない条件は何か。」という視点にシフトすることで、また新しい道が開ける可能性が出てきます。

また、住環境と職場環境が変わる時期が重なると、ご自身が気づかないうちにストレスを溜めてしまうこともあります。引っ越しと転職活動の時期をずらすことも視野に入れてみてください。

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