精神科病院での勤務経験しかない男性看護師。経歴で無理と判断せず、過去の仕事内容を振り返ろう。

Gさん/20代

■収入を増やすため、夜勤パートの仕事を増やしたい。

Gさんは、精神科での勤務経験のある20代の男性看護師です。まだお若いこともあり看護の経験は決して充実したものではありませんが、奥様も看護師で、お子様が産まれるまでにしっかり貯蓄をしてマイホームを建てたいという素敵な夢をお持ちでした。今回はその夢に近づくべく、通常の勤務に加えて夜勤パートの仕事も始めようとエルユーエスにご登録されました。

プロが考えるキャリアのポイント!

■一見、不利な条件でも過去の仕事内容を振り返ってみよう。

コーディネーター 小野光央

コーディネーター
小野 光央

男性看護師の職場は限定されていることが多く、中にはオペ室や救急外来、脳神経外科に限定して募集している病院もあります。これまでの経験や男性看護師を取り巻く状況の中、ご自身の希望をかなえることは非常に困難に思えました。

しかし、これまでの仕事内容を深堀すると、精神科身体合併医療の病棟の勤務や老年看護、慢性期での経験もあったため介護老人保健施設までフィールドを広げて転職活動を進めることができました。ちょうどこれまでの経験を活かせる精神科での募集をしている病院があったため、面接。見事採用に至りました。

まとめ ~今回の最重要ポイント~

【過去の経験は細かく振り返り、目的は簡潔に。】

今回は経験分野が限られており看護技術に不安があるという方からのご相談でした。また、最近は男性看護師からのご相談も増えていますが、どちらの方も「受け入れ先の病院はあるのか」という大きな不安を抱えていらっしゃいます。「経験が浅い」「男性看護師」という言葉で片付けてしまうと転職先は絞られてしまいそうですが、Gさんのように「どのような看護に携わっていたのか」を深堀すると、事業所からプラスの評価を得られる点が見つかることがあります。Gさんは精神科身体合併医療に従事したことで、身体的な疾患を持つ患者さんの看護経験もあると考えられました。さらに、上記のようなお悩みを持つ方のほとんどは「高給与」「自宅近く」「休日多め」など条件を多く求め、さらに職場を限定する傾向があります。しかし、Gさんは「マイホームを建てるための資金」という明確な目標があったため条件設定を厳しく設定せず、「これまでの経験を活かせる職場」を探すということで、比較的スムーズに進めることが出来ました。

実はGさんはこれまでの経験から精神科での看護が自分の適性に合っていることを自己分析できておりました。単に「お金のため」だけではなく、将来に向けて「精神科での看護をさらに深堀したい」というご自身のモチベーションを保つ理由も持っていたことで、面接時にご自身の経歴に加え、これからどのようなスキルアップをしたいのか、将来に向けての希望も伝えたことが、非常に良い結果を生み出しました。

Gさんのように一つの分野でさらに深く経験を積みたいと考える場合、同じ病院に長く勤めるよりも、他の病院の看護を経験することはとても有効です。受け入れている患者さんの状況や専門病棟の有無も異なるため、夜勤パートで別の病院の精神科を経験することは、Gさんの今後のキャリアに大きな価値を生み出すことと思います。

このように、経験が浅い場合や特定の経験しかない場合は、仕事内容を一つの言葉で説明しようとせず、細かく深堀することでご自身の強みや事業所が求めているスキルが浮き上がることもあります。具体的に過去を振り返ることで、ご自身にどんな適性があり、今後どのような看護をしたいのかを考えるきっかけにもなります。また、緩和できる条件は緩和し「何のために転職したいのか」という目的を改めて考え直すことで、行き詰りを解消することができます。

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