初めての転職で不安です。

伊藤元気

コーディネーター
伊藤 元気

初めての転職は、転職歴がないため比較的にどこに行っても採用されることが多いものです。そのため、「なんとなく」という気持ちでも転職できてしまいます。しかし、結果的に「失敗した」とおっしゃる方が多いのも初転職の時です。
初めて転職される方は、周囲の方から聞いたイメージや条件が先行して転職先を選択する傾向がありますので、よく考えて転職先を決めましょう。

よくある失敗例

■イメージ先行でギャップに耐え切れないパターン

Aさんは、「忙しい環境から解放されたい!」一心で、忙しい急性期から、「楽だろう」と予想した慢性期やクリニックに転職しました。しかし、入職してみるとこれまでと看護師の業務範囲が異なる、働いている人の違い、急性期とは違う忙しさに直面し、「こんなはずじゃなかった」と後悔することになってしまいました。

■1つの条件を重視しすぎて、自分の経験とスキルとのギャップに悩むパターン

Bさんは、高給与の職場に転職したいという動機で、経験はないものの、急性期(混合)から急性期(脳神経外科や循環器内科の専門)を中心に仕事探しをしました。いざ入職してみると、想像以上の忙しさはもちろん、経験のない科目なので、知識を取得するための勉強と業務に慣れることを同時進行する必要がありました。また、未経験の科目であっても中途採用なので経験者として扱われ、また周囲の看護師も忙しく、丁寧に教えてもらえるような環境ではありません。
一方、Cさんは、異なる環境で働くことを第一条件にし、同規模、同じ診療科目に転職しました。しかし、ここでは同年代の看護師がほとんどいなく、教える立場の先輩は年下でお互いにやりづらいということが生じました。

このような想定外のギャップを呑み込むのに約半年~1年くらいかかります。これらを消化する前に退職するという話も珍しくありません。そのため、初めての転職は想定外を想定するくらいの意識で転職し、ギャップに直面してもやり抜く覚悟で臨まないと、履歴書の転職歴を増やすだけの結果になりかねません。

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